蝶々よく分かる仏教

今日は、仏教の基本中の基本を、現代的な論理に沿って述べてみます。

人間の行動の原理は、快・不快の原則ですよね。

心地よいものを求め、不快なものは避けます。
(おもしろいことに、フロイトさんと一緒ですね)

この二つに分けて見るとき、世界には「心地よいもの」と「不快なもの」があることになります。

お釈迦さまことシッダルタさんが説いたのは、
「心地よいものが得られないのは苦しいし、不快なものと出会うのも苦しい」
ということです。

そして、そうした苦しみから解放されるには
「欲望の罠から逃れることが必要だ」
(感官を制することが必要)
と述べたのです。

そして欲望の罠から逃れるためには、
「先入観を捨て、できる限り、あるがままに、自分と世界を見つめることが大切である」
(ヴィパッサナ瞑想の根本)
と。

そうして、あるがままに現実を見られるようになれば、
「快・不快のどちらをも、感情に左右されずに、落ち着いて受け入れることができるようになり、欲望の罠から抜け出て、心安らかに日々を送ることができるようになる」
(涅槃の境地)
というわけです。

今日のところは、このくらいにしておきます。

ではみなさん、また。

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